カツマサヒデオ（1986年生、母ホツカイダンシング）

1986.04.26

カツマサヒデオ（1986年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のシユプリームギフト（当時16歳）と交配したホツカイダンシングが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方22戦0勝2着7回。

経歴

デビュー前

荒木市雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1988年）

12月20日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、馬体重は450kg。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1989年）

1月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローセンプーから4馬身差の2着に敗北した。

2月28日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた6戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロクモンセンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月9日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサスイセイから半馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムアカリーから2馬身半差の2着に敗北した。

7月4日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は5戦連続で児島真二騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月3日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、鞍上は6戦連続で児島真二騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中6週で迎えた13戦目は、鞍上は7戦連続で児島真二騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンバリキからクビ差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は8戦連続で児島真二騎手（12戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイツヒメリユウから3馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は9戦連続で児島真二騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた16戦目は、鞍上は10戦連続で児島真二騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカフジから2馬身差の2着となった。

12月26日、中2週で迎えた18戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1990年）

2月16日、中6週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた22戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。