コスモテキサス（1998年生、母タケノリンダ）

Cosmo Texas

1998.03.05

コスモテキサス（1998年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコタシャーン（当時10歳）と交配したタケノリンダが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐竹 学。戦績は、地方14戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐竹哲から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、門別善男によって892.5万円で落札された。同年、佐久間孝司から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

松田路博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

8月31日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月18日、中4週で迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントヘリオスから6馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2001年）

1月7日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカツヒメに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーランドをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

2月11日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトウイングに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月20日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本大寿郎騎手（5戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本大寿郎騎手（6戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で松本大寿郎騎手（7戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松本大寿郎騎手（8戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。