マリンヒット(1991年生、母ダイナクレセント)

Marine Hit

1991.02.26

マリンヒット(1991年2月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ(当時6歳)と交配したダイナクレセントが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は(有)習志野牧場。戦績は、地方24戦2勝。主な勝ち鞍は1995年のれんげ特別 1組。

経歴

デビュー前

内田勝義厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1993年)

7月12日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 曇/重)に出走。馬体重は435kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた2戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート900m 雨/不良)に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた3戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた4戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、3歳船橋ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は佐々木仁騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(6戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳(1994年)

1月21日、中2週で迎えた11戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中0週で迎えた12戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月8日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手(10戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた14戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1995年)

1月20日、中2週で迎えた15戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(11戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた16戦目は、5歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(12戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた17戦目は、5歳川崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(13戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイフールに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月23日、中3週で迎えた18戦目は、れんげ特別 1組川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(14戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のランドゴーウェルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2二川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手(15戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた20戦目は、C2三大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手(16戦2勝)。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手(17戦2勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた22戦目は、C1 C2大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手(18戦2勝)。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。14着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた23戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、フェアリー特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C2二川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。