テンカ（2002年生、母エスエムヒエン）

Tenka

2002.04.11

テンカ（2002年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時20歳）と交配したエスエムヒエンが20歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）和田牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、和田牧場から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって168万円で落札された。

田邉廣文厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2004年）

7月3日、デビュー戦は吉延忠義騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーアラミスから3/4馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートユーノスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月3日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた9戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2005年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた15戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。