アイランドワールド（1993年生、母アイランドカツラ）

Island World

1993.05.30

アイランドワールド（1993年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のルション（当時12歳）と交配したアイランドカツラが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アイランドファーム。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

崎谷彦司厩舎（荒尾）へ入厩。

4歳（1997年）

6月1日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた3戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシクレノンから2馬身差の2着となった。

8月14日、中6週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。