リーダーフラット（1993年生、母サチリーダー）
1993.04.15
リーダーフラット（1993年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時15歳）と交配したサチリーダーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 喜雄。戦績は、地方48戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の淡路いざなぎ特別。
経歴
デビュー前
緒方勝厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1995年）
10月10日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンクリスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミチャンスに2馬身半の差をつけて優勝
3月14日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林克己騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた15戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後はキノマジックと並んで7着同着となった。
5月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノジョオーに半馬身の差をつけて制した。
6月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林克己騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオシマプリンスに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
7月16日、中2週で迎えた22戦目は、黒田庄・有機の里づくり特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた25戦目は、ホワイトピア賞（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林克己騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
3月18日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、笠形特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた29戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた30戦目は、ようか三水特別（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中0週で迎えた31戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、相生ペーロン祭特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、連闘で迎えた34戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジャランドルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月15日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタグレードから1馬身差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた37戦目は、夢育つまち北淡特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた38戦目は、丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカネヤマから2馬身半差の2着に敗北した。
9月24日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた40戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた41戦目は、スポニックパーク一宮特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（19戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた42戦目は、なでしこ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（20戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた44戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中0週で迎えた45戦目は、静御前特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1998年）
1月14日、中3週で迎えた46戦目は、ゆきわりそう（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
1月23日、連闘で迎えた47戦目は、星の都さよう特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた48戦目は、ガナデリア特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（23戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。