バクハンブラボー（1994年生、母モーツアルトキルター）

バクハンブラボー（1994年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンシエントタイム（当時10歳）と交配したモーツアルトキルターが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）不二牧場。戦績は、地方31戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の一般C2。

経歴

デビュー前

川村守男厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1997年）

7月16日、デビュー戦は入口将宣騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は515kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、中5週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後はクロスキミと並んで3着同着となった。

10月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた5戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳D4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳D5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリアイデーから5馬身差の2着となった。

12月22日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月1日、中0週で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のルナリアをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

1月25日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノガイカから1馬身差の2着に敗北した。

2月15日、連闘で迎えた13戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた15戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた16戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノテンテイをハナ差制して2勝目を収める

4月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた18戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。