エアーキング（1992年生、母グレートソロン）
1992.02.17
エアーキング（1992年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時6歳）と交配したグレートソロンが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方27戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C3-2。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
4月25日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は514kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
4月18日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノスカレーから1馬身差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアラタマローゼンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた19戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクリクイチバンに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
9月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた23戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイヒーローから1馬身半差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドプリンスから半馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた27戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。