タマキサンセイ（1984年生、母ミスタマキ）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

9月21日、デビュー戦は桑田晃騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は482kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイランスイセイから2馬身差の2着に敗北した。

10月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイツクオーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったズーカーマンから1馬身差の2着となった。

11月30日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で桑田晃騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサギタリウスから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田晃騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルセイホーから1馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

1月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑田晃騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた8戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレビジヨンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

2月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストライナーに3馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

7月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のテルセイホーをハナ差制して制した。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジエイジからハナ差の2着に惜敗した。

8月15日、中1週で迎えた13戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトクに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

10月4日、中6週で迎えた14戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルセイホーから3馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた15戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルセンターに9馬身の差をつけて優勝

11月3日、中1週で迎えた16戦目は、汐風賞（福山ダート2250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーノルドから4馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田晃騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で桑田晃騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテルセイホーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1988年）

1月11日、中2週で迎えた19戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑田晃騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた20戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桑田晃騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、A1（福山ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた22戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（16戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた24戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（17戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウコツコウに1馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

5歳（1989年）

1月15日、中2週で迎えた25戦目は、福山大賞典（福山ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（18戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた26戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（19戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中4週で迎えた28戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、A1（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた29戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイケフジキングに半馬身の差をつけて優勝

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセイカンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月24日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサリユウセンプーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月6日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた33戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。