ムシェア（1994年生、母Bargouzine）

経歴

2歳（1996年）

3月21日、R.ヒューズ騎手を鞍上に据えて、7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月27日、鞍上は2戦連続でR.ヒューズ騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のRed Garterに約10馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

4月18日、鞍上は3戦連続でR.ヒューズ騎手（2戦1勝）。4頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のHerecomestheknightに3馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

6月20日、2歳G3のノーフォークステークス（イギリス・アスコット芝1006m）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続でR.ヒューズ騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、2歳G1のフェニックスステークス（アイルランド・レパーズタウン芝1207m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続でR.ヒューズ騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったMantovaniから2馬身差の2着となった。

8月30日、鞍上は6戦連続でR.ヒューズ騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のOmaha Cityに1馬身半の差をつけて初の重賞タイトルを手にした。

10月3日、2歳G1のミドルパークステークス（イギリス・ニューマーケット芝1207m）に出走。鞍上は7戦連続でR.ヒューズ騎手（6戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったBahamian Bountyからアタマ差の2着となった。

3歳（1997年）

4月19日、3歳G3のグリーナムステークス（イギリス・ニューベリー芝1408m）に出走。鞍上は8戦連続でR.ヒューズ騎手（7戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、3歳G1の2000ギニーステークス（イギリス・ニューマーケット芝1609m）に出走。鞍上は9戦連続でR.ヒューズ騎手（8戦3勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、G1のスプリントカップ（イギリス・ヘイドック芝1207m）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、R.クィン騎手を鞍上に迎えて、G2のダイアデムステークス（イギリス・アスコット芝1207m）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、鞍上は2戦連続でR.クィン騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1998年）

4月5日、鞍上はR.ヒューズ騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のChateau Royalに半馬身の差をつけて同レース4勝目を挙げた。

4月24日、鞍上は2戦連続でR.ヒューズ騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、D.ハリソン騎手を鞍上に迎えて、11頭立てのレースに臨んだ。最後は、勝ったWaky Naoから1馬身1/4差の2着に敗北した。

6月16日、G2のクイーンアンステークス（イギリス・アスコット芝1609m）に出走。鞍上はR.ヒューズ騎手（11戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、G3のクライテリオンステークス（イギリス・ニューマケット (ジュライコース)芝1408m）に出走。鞍上はD.ハリソン騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のRamoozをアタマ差制して3つ目の重賞タイトルをつかんだ。

7月12日、G2のベルリンブランデンブルクトロフィー（ドイツ・ホッペガルテン芝1600m）に出走。鞍上は2戦連続でD.ハリソン騎手（2戦1勝）。11頭立てのレースに臨んだ。5着に敗れた。

7月29日、G1のサセックスステークス（イギリス・グッドウッド芝1609m）に出走。鞍上は3戦連続でD.ハリソン騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、G1のモーリス・ド・ゲスト賞（フランス・ドーヴィル芝1300m）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月29日、G2のセレブレーションマイル（イギリス・グッドウッド芝1609m）に出走。鞍上はR.クィン騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、鞍上は2戦連続でR.クィン騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、G3の富士ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5歳（1999年）

3月13日、B.マーカス騎手を鞍上に迎えて、のセンテナリーカップ（香港・シャティン芝1000m）に出走。5頭立ての2番人気でレースに臨んだ。10着に敗れた。

5月8日、G1のチェアマンズプライズ（香港・シャティン芝1200m）に出走。鞍上は2戦連続でB.マーカス騎手（1戦0勝）。4頭立てのレースに臨んだ。12着に敗れた。

6月5日、4頭立てのレースに臨んだ。12着に敗れた。

6歳（2000年）

3月25日、鞍上はM.ロバーツ騎手（1戦0勝）。24頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月19日、鞍上はR.クィン騎手（4戦0勝）。21頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったPresent Laughter Iから半馬身差の2着に敗北した。

4月24日、9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったDesert Knightから1馬身3/4差の2着に敗北した。

5月3日、鞍上はR.クィン騎手（5戦0勝）。21頭立ての5番人気に推されて20番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、C.アスムッセン騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、ジョンオブゴーントステークス（イギリス・ヘイドック芝1436m）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、32頭立ての19番人気で17番ゲートからスタート。17着に終わった。

7月29日、C.ウィリアムズ騎手を鞍上に迎えて、24頭立ての17番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月5日、鞍上は2戦連続でC.ウィリアムズ騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、鞍上は3戦連続でC.ウィリアムズ騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のOmaha Cityをアタマ差制して久々に美酒を浴びた。

9月9日、7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったOmaha Cityから短アタマ差の2着に甘んじた。

9月16日、鞍上はC.ウィリアムズ騎手（3戦1勝）。16頭立てのレースに臨んだ。5着に終わった。

9月23日、鞍上は2戦連続でC.ウィリアムズ騎手（4戦1勝）。26頭立ての7番人気で19番ゲートからスタート。18着に敗れた。

10月5日、鞍上は3戦連続でC.ウィリアムズ騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、鞍上は4戦連続でC.ウィリアムズ騎手（6戦1勝）。29頭立ての13番人気で30番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（2001年）

4月21日、鞍上は5戦連続でC.ウィリアムズ騎手（7戦1勝）。24頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、鞍上は6戦連続でC.ウィリアムズ騎手（8戦1勝）。20頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

5月16日、鞍上は7戦連続でC.ウィリアムズ騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5月28日、鞍上は8戦連続でC.ウィリアムズ騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、30頭立ての23番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月28日、G.モッセ騎手を鞍上に迎えて、28頭立ての9番人気で18番ゲートからスタート。17着に敗れた。

8月2日、21頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に入った。

8月23日、17頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月15日、12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月29日、鞍上はR.ヒューズ騎手（12戦4勝）。24頭立ての17番人気で15番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月11日、11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、13頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、J.スペンサー騎手を鞍上に迎えて、16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったRussian Rhapsodyから短アタマ差の2着に惜敗した。

8歳（2002年）

2月14日、8頭立ての4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、17頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。15着に敗れた。

4月20日、21頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5月1日、28頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。17着に敗れた。

5月10日、5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったNortonから1馬身半差の2着となった。

5月21日、15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったPutra Pekanから2馬身差の2着に敗れた。

6月3日、鞍上はJ.スペンサー騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、30頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。22着に敗れた。

6月26日、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、17頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月12日、5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったCalcuttaから短アタマ差の2着となった。

7月20日、L.デットーリ騎手を鞍上に迎えて、14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、21頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。14着に敗れた。

8月22日、18頭立ての15番人気で大外18番ゲートからスタート。最後は、勝ったFunfairから短アタマ差の2着となった。

8月23日、5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のBlue Sky Thinkingに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

9月14日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のCalcuttaに3/4馬身の差をつけて8勝目をマークした。

9月21日、19頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月26日、6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月5日、30頭立ての17番人気で22番ゲートからスタート。28着に終わった。

9歳（2003年）

5月20日、19頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月14日、13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月11日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、21頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

8月9日、K.ダーレイ騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のシャーガーカップ・マイル（イギリス・アスコット芝1603m）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。

9月7日、16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったIle Michelから1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月13日、16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のIsland Lightに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月20日、17頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のHalawellfin Halaに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、18頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月1日、20頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。