クリンドール(1997年生、母インタースメル)
Clin d'OEil
1997.03.26
クリンドール(1997年3月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリエイター(当時11歳)と交配したインタースメルが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。戦績は、地方47戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山田昇史から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
松田路博厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1999年)
4月13日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(門別ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は442kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ(門別ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中8週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/稍重)に出走。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(1戦0勝)。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/稍重)に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた8戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手(3戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は中村裕司騎手(2戦0勝)。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。0着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた13戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチトセヒメコに2馬身の差をつけて1位に入線したが、その後失格となった。
11月23日、中4週で迎えた14戦目は、3歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は中村裕司騎手(3戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッツマイラヴから1馬身半差の2着に敗北した。
12月14日、中2週で迎えた15戦目は、3歳(門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(3戦0勝)。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(2000年)
1月10日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた16戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた17戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中0週で迎えた18戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた20戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた24戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中9週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた25戦目は、4歳(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた26戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は野沢憲彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4チ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月12日、中9週で迎えた29戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた31戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1350m 晴/良)に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた32戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は岡田大騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた33戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1350m 晴/良)に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(2001年)
1月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた35戦目は、一般(益田ダート1200m 雪/重)に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた36戦目は、中島勇樹騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1350m 雨/不良)に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中6週で迎えた37戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は岡田大騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた38戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 雨/稍重)に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた40戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた41戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 雨/重)に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた44戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手(3戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手(4戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手(5戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた47戦目は、一般(益田ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手(6戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。