スーパーアルシンド（1993年生、母マリアテレサ）
Super Alcindo
1993.04.24
スーパーアルシンド（1993年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のダイナサンキュー（当時9歳）と交配したマリアテレサが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は森野 利政。戦績は、地方46戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
長島恭生厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1995年）
7月24日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳（足利ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月18日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた5戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャーリーダンサーから5馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中0週で迎えた14戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた18戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた26戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のユウエーダイヤに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ワ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中5週で迎えた30戦目は、一般C5ヨ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた32戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5ヲ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシカワクインから3/4馬身差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中4週で迎えた38戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエヌハートからクビ差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクスターをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴嵜勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた45戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴嵜勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柴嵜勝騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。