ヒノデシンゲキ（1988年生、母ローズダンサー）

Hinode Shingeki

1988.04.11

ヒノデシンゲキ（1988年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時11歳）と交配したローズダンサーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は済藤 滋。戦績は、地方9戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

中島正治厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1991年）

3月15日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネケイアイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月6日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトランナーに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のサフラン特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウハヤトに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

11月23日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦のカトレア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウシラギクから3/4馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。