マツグリーン（1998年生、母マツキャロル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐藤重喜から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2000年）

7月2日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた3戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングフラワーに1馬身3/4の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた7戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた8戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2001年）

1月2日、中0週で迎えた10戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 雪/不良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（盛岡芝1700m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた20戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2002年）

1月14日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた22戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた23戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた24戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた26戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた27戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。