カルストンウイング（1990年生、母カルストンクイン）

Calstone Wing

1990.05.01

カルストンウイング（1990年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスダホーク（当時8歳）と交配したカルストンクインが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 康弘。戦績は、中央平地1戦0勝、地方15戦0勝。

経歴

デビュー前

柳田次男厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1993年）

4月4日、デビュー戦は西園正都騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。18頭立ての18番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線では速い脚を使えず17着に終わった。

6月12日、中9週で迎えた2戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた3戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた6戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた7戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた9戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた13戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松原正文騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1994年）

1月4日、中3週で迎えた16戦目は、5歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。