ヒロノメイコー（1992年生、母テンコウマリー）

1992.02.26

ヒロノメイコー（1992年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナカツセブン（当時9歳）と交配したテンコウマリーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は万造寺牧場。戦績は、地方8戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1994年）

9月17日、デビュー戦は中島裕明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームルビーから1馬身差の2着に敗北した。

9月23日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビージョリーからアタマ差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1995年）

1月28日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタツヤグッドに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月18日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーフォレーに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

3月12日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。