ロイヤルスピード（2019年生、母エグゼリーナ）

Royal Speed

2019.05.07

ロイヤルスピード（2019年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母母名の一部+スピード」。毛色は青鹿毛。種牡馬のリオンディーズ（当時6歳）と交配したエグゼリーナが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道日高郡新ひだか町、生産者は有限会社 下河辺トレーニングセンター。

経歴

デビュー前

佐藤吉勝厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2021年）

12月5日、デビュー戦は嶋田純次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

3歳（2022年）

2月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田純次騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。

6月19日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、小林脩斗騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

8月20日、中8週で迎えた4戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。