トウフクジョージ(1984年生、母トウフクヤマユリ)

Tofuku George

1984.03.31

トウフクジョージ(1984年3月31日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のエリモジョージ(当時12歳)と交配したトウフクヤマユリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)吉田ファーム。戦績は、中央平地5戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
5戦0勝 [0-0-0-5/5]
生年月日
1984年3月31日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
大久保洋吉美浦
馬主
山本慎一
生産者
(有)吉田ファーム
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳未勝利
日付/馬齢
1987年5月30日/3歳
コース
東京芝1600m
着順
7着
オッズ/人気
12.8倍/5番人気
馬番/頭数
9番/11頭
天候
22.2℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.2/ラスト=12.1
レースペース
稍スロー
通過順位
9-6
馬体重増減
434kg+4
出走間隔
中2週
騎手斤量
宮田仁53.0kg

血統

概要

母のトウフクヤマユリは中央平地14戦3勝。祖母のエリモシラユリは中央平地4戦1勝。曾祖母のAlley Catは海外8戦1勝。父のエリモジョージは中央平地44戦10勝2着1回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway5*6×6*6*69.37%
きSAloeFoxlaw6*7*73.12%
Hyperion4×67.81%
Nearco4×5*512.5%
Gainsborough5*6×75.46%
Donatello5×56.25%
Blandford5*7×6*7*7*77.81%
Tetratema5×64.68%
Blenheim6×5*6*67.81%
Friar Marcus6×72.34%
Phalaris6*7*7×7*7*75.46%
Swynford6×7*7*73.9%
The Tetrarch6×7*7*73.9%
Son-in-Law7×71.56%
Spearmint7×71.56%
牡SChaucer6*72.34%
牡SFoxhunter6*63.12%
牡SBruleur7*71.56%
牡MBull Dog5*64.68%
Gondolette7×71.56%
牝SCanterbury Pilgrim7*71.56%
牝MLady Josephine7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1987/08/16函館
芝1800m
7/8
8枠8番
14.0
5人
3-2-7-7
/35.9
428
+4
1987/07/12福島
芝2000m
8/9
7枠7番
25.1
8人
5-7-8-8
41.7/34.6
424
-8
1987/06/28福島
芝1800m
7/12
3枠3番
9.5
5人
11-12-11-11
37.0/37.9
432
-2
1987/05/30東京
芝1600m
7/11
7枠9番
12.8
5人
9-6
/37.2
434
+4
1987/05/10新潟
芝1600m
6/13
4枠5番
28.4
10人
6-5
38.2/36.1
430
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

大久保洋吉厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1987年)

5月10日、デビュー戦は宮田仁騎手を鞍上に据えて、4歳未出走新潟芝1600m 外回り 晴/良)に出走。馬体重は430kg。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利東京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮田仁騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利福島芝1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮田仁騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利福島芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮田仁騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた5戦目は、4歳未勝利函館芝1800m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮田仁騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。