クリヤーパーマン（1983年生、母フジオーザー）

経歴

1歳（1985年）

6月23日、14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月2日、11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1986年）

1月11日、アラ系4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山田和広騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったタイセイフジオーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

1月26日、アラ系4歳未勝利（中京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は楠孝志騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったラビットスカイに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月8日、アラ系4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楠孝志騎手。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

2月15日、アラ系4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したリキタカラを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

3月8日、アラ系4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。16頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミラクルスコールに5馬身の差をつけてトップでゴールインした。

4月29日、アラ系4歳以上300万下（新潟芝1600m 外回り晴/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は高山吉司騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に敗れた。

6月7日、アラ系4歳以上300万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

6月22日、アラ系4歳以上300万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手に欠いて3着に終わった。

7月6日、アラ系4歳以上600万下（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月10日、アラ系4歳以上600万下のアラブ特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は楠孝志騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月23日、アラ系4歳以上600万下（函館芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楠孝志騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

9月7日、アラ系4歳以上600万下（函館ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で楠孝志騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月21日、アラ系4歳以上600万下（函館芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は山田和広騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

11月23日、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月14日、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小谷祐司騎手。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

4歳（1987年）

1月5日、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は松永幹夫騎手。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、5着に終わった。

1月17日、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は楠孝志騎手。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

2月1日、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楠孝志騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、2着となった。

2月7日、アラ系4歳以上300万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楠孝志騎手。15頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月21日、アラ系4歳以上300万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で楠孝志騎手。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

3月7日、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で楠孝志騎手。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、勝ったタイセイランボーにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

3月28日、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楠孝志騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月18日、アラ系4歳以上300万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は伊藤稔騎手。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月29日、アラ系4歳以上300万下（新潟芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

6月13日、アラ系4歳以上300万下（札幌ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は木藤隆行騎手。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり4着に敗れた。

6月20日、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木藤隆行騎手。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月12日、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木藤隆行騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月25日、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は横山典弘騎手。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

8月8日、アラ系4歳以上オープン（函館芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は林満明騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月16日、アラ系4歳以上700万下のアラブ特別（函館芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月29日、アラ系4歳以上700万下（函館芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で林満明騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月13日、アラ系4歳以上700万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林満明騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9月27日、アラ系4歳以上700万下（函館ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は楠孝志騎手。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

12月21日、アラ系一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永井福二騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1988年）

1月2日、アラ系一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は八木秀和騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。