タケセイタガミ（1985年生、母アラビヤダツシユ）

タケセイタガミ（1985年5月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時16歳）と交配したアラビヤダツシユが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井忠幸。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

鷹尾二郎厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1987年）

6月29日、デビュー戦は古性秀之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は435kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルミホワイトから5馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1988年）

4月5日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリンカーンホークに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は17戦連続で古性秀之騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は18戦連続で古性秀之騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は19戦連続で古性秀之騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は20戦連続で古性秀之騎手（19戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で古性秀之騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で古性秀之騎手（21戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で古性秀之騎手（22戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた24戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（23戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。