ハクコウヨシゼン（1998年生、母ハクコウセンプー）

1998.03.12

ハクコウヨシゼン（1998年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時14歳）と交配したハクコウセンプーが10歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は金成 英夫。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2000年）

10月20日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は500kg。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。