エフプレジャー（1997年生、母ウインターストール）

経歴

デビュー前

武田博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2000年）

4月15日、デビュー戦は栗田伸一騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく14着に敗れた。

5月14日、中3週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京芝1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗田伸一騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗田伸一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗田伸一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗田伸一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で栗田伸一騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗田伸一騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で栗田伸一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月13日、中2週で迎えた10戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

10月21日、中9週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は栗田伸一騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4歳（2001年）

1月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた13戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた15戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

5月22日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた27戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2002年）

2月5日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた31戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月23日、中0週で迎えた36戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた37戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月9日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。