アサヒジュエル（1991年生、母トキワチュウオー）

Asahi Jewel

1991.03.21

アサヒジュエル（1991年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックスキー（当時9歳）と交配したトキワチュウオーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

小国忍厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

5月2日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/稍重）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた3戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカズアンドシンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月14日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1994年）

4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルフォンテンから1馬身半差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた10戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた11戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。