ハリマエンペラー（1991年生、母ミスハリマ）
Harima Emperor
1991.04.08
ハリマエンペラー（1991年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタニノフェバリット（当時14歳）と交配したミスハリマが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ハリマ牧場。戦績は、地方54戦1勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。
経歴
デビュー前
服部道夫厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1993年）
7月20日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は466kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1994年）
1月22日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた5戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中6週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた13戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノフウジンから2馬身半差の2着となった。
8月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1995年）
5月29日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツイーグルから9馬身差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田寿雄騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインステイタスから3馬身差の2着となった。
9月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田寿雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田寿雄騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山田寿雄騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルキーレインから6馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田寿雄騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田寿雄騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田寿雄騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山田寿雄騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた35戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエムショウウンをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
5歳（1996年）
1月1日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディーイチバンから半馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた40戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた41戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（21戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（23戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（25戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（26戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナホープからアタマ差の2着となった。
9月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（27戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（28戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手（29戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシマルパレスから2馬身半差の2着となった。
10月28日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田寿雄騎手（30戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田寿雄騎手（31戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシシンボリーから半馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田寿雄騎手（32戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。