メジャーキング(2003年生、母コウエイチャペル)
Major King
2003.03.30
メジャーキング(2003年3月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンゼファー(当時15歳)と交配したコウエイチャペルが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)瀬戸牧場。戦績は、地方22戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2006年の一般C2-5。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2005年)
5月3日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月28日、中3週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた3戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月17日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた5戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた7戦目は、2歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は川島雅人騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた8戦目は、2歳(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた9戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、2歳(金沢ダート900m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた10戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、2歳(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた11戦目は、2歳(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
3歳(2006年)
1月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳(金沢ダート900m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月12日、中8週で迎えた13戦目は、高森良樹騎手を鞍上に迎えて、3・4歳(福山ダート1250m 雨/重)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた14戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた16戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノカルネバーレに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は高森良樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノカルネバーレから3馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた19戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスキャンブルーに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月16日、中2週で迎えた20戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミエナイチカラに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2-3(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手(2戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。