プリンセスリリー（1995年生、母マルキタラデイガ）

Princess Lily

1995.03.03

プリンセスリリー（1995年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルグロリー（当時13歳）と交配したマルキタラデイガが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は翼ファーム。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

川村孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1997年）

10月20日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

7月12日、約7か月半の休み明けで迎えた5戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた6戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。