マンノタロ（1980年生、母マサコサン）

Manno Taro

1980.05.16

マンノタロ（1980年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエルセンタウロ（当時21歳）と交配したマサコサンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地24戦5勝2着2回。重賞1勝を挙げた。

経歴

2歳（1983年）

3月6日、9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイオイノハヤトに半馬身の差をつけて勝利を決めた。

6月12日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノオーカンをアタマ差制して勝利を手に入れた。

7月10日、15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトップオーをハナ差制して勝利を挙げた。

10月23日、15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、21頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月3日、7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1984年）

1月7日、14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントサルーテに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

8月5日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングレザーをクビ差制して勝利を手に入れた。

8月26日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモタイヨーから3/4馬身差の2着となった。

4歳（1985年）

6月23日、12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、17頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングロイヤルから2馬身半差の2着となった。

10月12日、6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1986年）

6月15日、5歳以上1400万下の東海ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

7月5日、5歳以上1400万下のジュライステークス（中京芝2500m 雨/不良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。