ヘイセイロッキー（1991年生、母ブゼンフブキ）

Heisei Rocky

1991.02.25

ヘイセイロッキー（1991年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時19歳）と交配したブゼンフブキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 幸雄。戦績は、地方31戦3勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

岩瀬裕厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

12月25日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、馬体重は454kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1994年）

1月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコシタンタンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1995年）

3月15日、約8か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリエグレートに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた19戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた20戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（8戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた23戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーマイトに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

9月22日、中2週で迎えた27戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた28戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中4週で迎えた29戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1996年）

7月27日、約8か月半の休養明けで迎えた31戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。