ラブラブフォー（2022年生、母ベルモントラヴ）

経歴

デビュー前

2歳（2024年）

12月1日、デビュー戦は西啓太騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のコスモポリタン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のラピダッシュを半馬身振り切って初白星を挙げた。

3歳（2025年）

1月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の鳶巣川賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西啓太騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、若干速いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西啓太騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の内川賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西啓太騎手（4戦1勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西啓太騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のファイブスター賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西啓太騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月1日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西啓太騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた9戦目は、菅原涼太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の牡丹特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は西啓太騎手（8戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西啓太騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

11月14日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、ガーネットスター特別（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西啓太騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、3着に入った。