エルエービユーテイ（1985年生、母アルメリア）
L.A.Beauty
1985.03.08
エルエービユーテイ（1985年3月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサーペンフロ（当時14歳）と交配したアルメリアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
7月13日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイシオーから1馬身半差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンナイテイオーから1馬身差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦の小菊特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月17日、中8週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1988年）
1月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月3日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホープクイーンに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月11日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のコマクサ特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のプチフラワー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、3歳戦のシクラメン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川栄二騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1989年）
1月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川栄二騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた24戦目は、うぐいす特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川栄二騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4三四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川栄二騎手（21戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。