グレースヒリュウ（1979年生、母ハナブサカツプ）

グレースヒリュウ（1979年2月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルシド（当時17歳）と交配したハナブサカツプが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、中央平地30戦3勝2着3回、地方45戦5勝2着3回。

経歴

1歳（1981年）

7月11日、7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユウゴローに1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。

7月26日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月1日、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2歳（1982年）

1月6日、16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月28日、13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマカツシャトルから約10馬身差の2着となった。

4月3日、13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオペックミサイルをハナ差制してトップでゴールに入った。

5月16日、10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカツシゲルからハナ差の2着となった。

6月19日、10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月18日、10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1983年）

1月8日、16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューホーカオリから1馬身半差の2着に敗北した。

1月15日、12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月5日、13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月12日、14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツリーメイトに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

4月3日、14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1986年）

4月9日、アラ系一般C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐治泉太騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、アラ系一般C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐治泉太騎手。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、アラ系一般C1（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐治泉太騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、アラ系一般C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、アラ系一般C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐治泉太騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントミサキに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

6月27日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横川治美騎手。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、アラ系一般C1（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横川治美騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、カンナ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川治美騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月19日、C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は太田義広騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横川治美騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川治美騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、アラ系一般C1（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川治美騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月3日、アラ系一般C1（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川治美騎手。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。