カネショウパール(1987年生、母カネシヨウローマン)

Kanesho Pearl

1987.06.03

カネショウパール(1987年6月3日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のジヨンデコーム(当時12歳)と交配したカネシヨウローマンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方26戦3勝。主な勝ち鞍は1991年の北極星特別(C2三)。

経歴

デビュー前

佐藤順次厩舎(大井)へ入厩。

3歳(1990年)

10月23日、デビュー戦は吉田辰也騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は461kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田辰也騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1991年)

1月1日、中2週で迎えた5戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた6戦目は、5歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた7戦目は、5歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた8戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた9戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた10戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手(7戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサービスポイントをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

5月6日、中4週で迎えた11戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手(8戦1勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正晃騎手(9戦1勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3二大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正晃騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正晃騎手(11戦1勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正晃騎手(12戦1勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカーネルシゲルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2五六大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正晃騎手(13戦2勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、一般C2五大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正晃騎手(14戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正晃騎手(15戦2勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2三大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正晃騎手(16戦2勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、連闘で迎えた20戦目は、北極星特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で佐藤正晃騎手(17戦2勝)。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドサンセイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月17日、中7週で迎えた21戦目は、杉並区特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で佐藤正晃騎手(18戦3勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳(1992年)

2月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、梅見月特別大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は20戦連続で佐藤正晃騎手(19戦3勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた23戦目は、小松川特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で佐藤正晃騎手(20戦3勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた24戦目は、C2大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は22戦連続で佐藤正晃騎手(21戦3勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1七八大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で佐藤正晃騎手(22戦3勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1八九大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で佐藤正晃騎手(23戦3勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。