シーダレビー（1994年生、母ヨータイシヨウ）
Cedar Levi
1994.03.30
シーダレビー（1994年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は芦毛。種牡馬のホクトヘリオス（当時10歳）と交配したヨータイシヨウが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 孝。戦績は、地方35戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
若松平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
5月7日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローエクセレントに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月5日、中2週で迎えた3戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナキャンドルから2馬身半差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた9戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノエクスプレスに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
3歳（1997年）
4月30日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦の藻南公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月17日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中0週で迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中5週で迎えた25戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1998年）
1月25日、中5週で迎えた26戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた27戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウアランに半馬身の差をつけて制した。
2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた30戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。