ボールドカネキ（1987年生、母アスフオーデル）
Bald Kaneki
1987.05.18
ボールドカネキ（1987年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドリツク（当時26歳）と交配したアスフオーデルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小林 和義。戦績は、地方31戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
斉藤志孝厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1989年）
6月27日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた3戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトドリームから4馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた7戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた8戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
4月15日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1991年）
4月22日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3ホ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた19戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D3ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた23戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパシュートから2馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。