ミヤシロホマレオー（1996年生、母ミヤシロマサル）
1996.04.26
ミヤシロホマレオー（1996年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時12歳）と交配したミヤシロマサルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は黒川 賢司。戦績は、地方41戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳C1。
経歴
デビュー前
桜田勝男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1998年）
9月19日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレリーアラから1馬身半差の2着に敗北した。
12月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンクロスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1999年）
1月18日、中2週で迎えた4戦目は、下山賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はオーロクィーンと並んで5着同着となった。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンスキーオーから2馬身差の2着となった。
6月21日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドビケンに9馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
9月19日、連闘で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタリュウに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月27日、連闘で迎えた14戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のアラブ優駿（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた16戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、もみじ特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた19戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドセンプーから2馬身半差の2着となった。
1月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーントライからアタマ差の2着に甘んじた。
1月30日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドセンプーから1馬身差の2着となった。
2月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスキリヒコウから2馬身差の2着に敗北した。
2月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月20日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワフジタイヨーから4馬身差の2着となった。
2月28日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノリバーから3馬身差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキニセイに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
3月20日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドセンプーから2馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中8週で迎えた29戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1620m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノダイアナから2馬身差の2着に敗北した。
7月18日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた38戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた41戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。