ラブユー（1985年生、母フユーチヤフアイア）
1985.05.03
ラブユー（1985年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダラノーア（当時25歳）と交配したフユーチヤフアイアが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村中牧場。戦績は、地方44戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
荒井貢厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1988年）
10月14日、デビュー戦は山藤統宏騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山藤統宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山藤統宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
1月13日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山藤統宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソプラノオーザから6馬身差の2着となった。
2月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山藤統宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコダンサーをクビ差制して初白星を挙げた。
3月7日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山藤統宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山藤統宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山藤統宏騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で山藤統宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山藤統宏騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山藤統宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2三 C3（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山藤統宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山藤統宏騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月20日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山藤統宏騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山藤統宏騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニホープから2馬身差の2着となった。
9月27日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山藤統宏騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で山藤統宏騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で山藤統宏騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた21戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三 C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシヨウワから1馬身半差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2三 C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（20戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノフラツシユからハナ差の2着に甘んじた。
5歳（1990年）
1月17日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（21戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトワールドに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月26日、中2週で迎えた26戦目は、西新宿特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山藤統宏騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた27戦目は、本郷特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山藤統宏騎手（24戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた28戦目は、駒形特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山藤統宏騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山藤統宏騎手（26戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた30戦目は、高砂特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山藤統宏騎手（27戦2勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた31戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、日比谷特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（28戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた35戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月16日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（29戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギボーイから1馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた37戦目は、小石川特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（30戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた38戦目は、駒形特別（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手（31戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山藤統宏騎手（32戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2三 C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山藤統宏騎手（33戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はクニワラツキーと並んで3着同着となった。
7月8日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山藤統宏騎手（34戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトサセンジュに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
7月19日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山藤統宏騎手（35戦3勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 C3一（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で山藤統宏騎手（36戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山藤統宏騎手（37戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。