クリノクイックリー(2000年生、母チェリースカイ)

Kurino Quickly

2000.04.25

クリノクイックリー(2000年4月25日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+速く」。毛色は鹿毛。種牡馬のタイトスポット(当時13歳)と交配したチェリースカイが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)高村牧場。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高村牧場から「2001年度北海道8月市場サラブレッド1歳、2001年度北海道9月市場サラブレッド1歳」及び「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

工藤栄一厩舎(荒尾)へ入厩。

3歳(2003年)

10月22日、デビュー戦は杉村一樹騎手を鞍上に据えて、一般C2荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は515kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1300m 小雨/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。