タイキカザン（1991年生、母ヤマトアイドル）
Taiki Kazan
1991.03.30
タイキカザン（1991年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のオグリイチバン（当時9歳）と交配したヤマトアイドルが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方43戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
木村騎一厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1994年）
5月26日、デビュー戦は矢野義幸騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は479kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた2戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスキクノスキーから半馬身差の2着となった。
11月3日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中0週で迎えた10戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月10日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中5週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1996年）
6月25日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から5kg戻して迎えた16戦目は、一般C3七八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた17戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月16日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3十一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、中0週で迎えた20戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1997年）
1月23日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3七八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビザンから3馬身差の2着となった。
4月1日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3-13 14（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3十十一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3九イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
2月9日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。