マルケイレオ（1997年生、母スカイロッチ）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

6月12日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイボーイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

4月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた9戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアデューアミーゴから2馬身半差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキラウエアに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

7月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた13戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中9週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた14戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は村松学騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた18戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた19戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2001年）

1月7日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた22戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた23戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサマニルーチに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

3月4日、中1週で迎えた24戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月9日、約6か月半の休養明けで迎えた25戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた27戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた29戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。