パリスオアシス（2000年生、母ホワイトリース）

Paris Oasis

2000.02.25

パリスオアシス（2000年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼネラリスト（当時7歳）と交配したホワイトリースが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタッド。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2002年）

10月29日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた4戦目は、2歳F4（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。