クインジヤツク(1986年生、母ライトミツコ)
Queen Jack
1986.03.01
クインジヤツク(1986年3月1日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタケシバオー(当時21歳)と交配したライトミツコが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)競優牧場。戦績は、地方23戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きM | Fairway=Pharos | 5*5 | 6.25% |
牡 | Gainsborough | 5*7×7 | 4.68% |
牡 | Blandford | 5×7 | 3.9% |
牡 | シアンモア | 5×6*6 | 6.25% |
牡 | Chaucer | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | Phalaris | 7×6*6*7 | 4.68% |
牡 | White Eagle | 7×7 | 1.56% |
牡 | Teddy | 7×7*7*7 | 3.12% |
牡S | Son-in-Law | 5*7 | 3.9% |
牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
牡S | Orby | 7*7 | 1.56% |
牡S | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
牡S | Desmond | 7*7 | 1.56% |
牡M | Alcantara | 6*7 | 2.34% |
牡M | Polymelus | 7*7*7 | 2.34% |
牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父チヤイナロツク1953(GB) | Rockefella1941(GB) | Hyperion | Gainsborough | |
Selene | ||||
Rockfel | Felstead | |||
Rockliffe | ||||
May Wong1934(FR) | Rustom Pasha | Son-in-Law | ||
Cos | ||||
父タケシバオー1965(JPN) | Wezzan | Friar Marcus | ||
Woodsprite | ||||
ヤシママンナ1950(JPN) | プリメロ | Blandford | ||
Athasi | ||||
父の母タカツナミ1958(JPN) | 第参マンナ | シアンモア | ||
マンナ | ||||
クニビキ1951(AUS) | Nice Day | Mid-day Sun | ||
Belle Aventure | ||||
Starlet | Actor | |||
Marevere | ||||
母の父ロイヤルタタン1966(USA) | Tatan1952(ARG) | The Yuvaraj | Fairway | |
Epona | ||||
Valkyrie | Donatello | |||
Walkure | ||||
Somethingroyal1952(USA) | Princequillo | Prince Rose | ||
Cosquilla | ||||
母ライトミツコ1977(JPN) | Imperatrice | Caruso | ||
Cinquepace | ||||
フエリオール1951(FR) | Fastnet | Pharos | ||
Tatoule | ||||
母の母ライトパレー1966(JPN) | Aisse | Thor | ||
Asturie | ||||
パレーカブト1955(JPN) | イーストパレード | アヅマダケ | ||
エツフオート | ||||
明徳甲 | カブトヤマ | |||
メイビイソウ |
血統分類
- サイアーライン
- ロックフェラ系
- ファミリーナンバー
- 27-a
レース成績
経歴
デビュー前
志村文雄厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1988年)
7月16日、デビュー戦は佐藤浩一騎手を鞍上に据えて、3歳(水沢ダート850m 小雨/不良)に出走。馬体重は462kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(水沢ダート850m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、3歳(盛岡ダート850m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた4戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハヤテから1馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤浩一騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた6戦目は、3歳(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳(水沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイランドから1馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1989年)
4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた10戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤浩一騎手(8戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は小野寺功騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨママドンナに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月2日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手(6戦1勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中1週で迎えた19戦目は、小野寺三男騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は小野寺功騎手(8戦1勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手(9戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイランドから2馬身半差の2着となった。
11月25日、中3週で迎えた22戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手(10戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた23戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。