カネミトキテン（1995年生、母アラカルト）
1995.05.14
カネミトキテン（1995年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時16歳）と交配したアラカルトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方47戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
原功厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1997年）
7月4日、デビュー戦は鈴木真一騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は416kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木真一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木真一騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた8戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月16日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1998年）
3月23日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンバーグマンから1馬身半差の2着となった。
5月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキクインに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4歳（1999年）
1月31日、中4週で迎えた28戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた29戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた31戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワノクインに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
6月29日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクマルオーから半馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月7日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた47戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。