シャイネスドーター（1993年生、母ボルドリーダレッド）
Shyness Daughter
1993.04.01
シャイネスドーター（1993年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナスルエルアラブ（当時8歳）と交配したボルドリーダレッドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、地方26戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
8月22日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた4戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた6戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた7戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1996年）
3月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキョウタイムに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月14日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた11戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた12戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた13戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイショウに3/4馬身の差をつけて優勝
6月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた16戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1997年）
7月5日、約11か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた20戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートレディーに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月30日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートレディーから半馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシクレノンから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。