トゥーンバ（1995年生、母ヒロノケート）
Toowoomba
1995.04.10
トゥーンバ（1995年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグロウ（当時12歳）と交配したヒロノケートが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）王蔵牧場。戦績は、地方36戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の一般C。
経歴
デビュー前
工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1997年）
10月26日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は414kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノヤホマレオから7馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1998年）
5月4日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた7戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワルツフォーデビイから約12馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドアケボノから1馬身差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアインビートに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミヒストから2馬身半差の2着に敗北した。
9月27日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージファイトに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月18日、中2週で迎えた15戦目は、3歳ハンデ戦のパールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた20戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた22戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた23戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中1週で迎えた25戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノヤマオゴジョに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
4月11日、中2週で迎えた26戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンパレートワンに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた32戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた35戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。