タイヨージヨルダン（1985年生、母ウナバラ）
Taiyo Jourdan
1985.05.07
タイヨージヨルダン（1985年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時18歳）と交配したウナバラが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は能登 一男。戦績は、地方44戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
梶原軍造厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
7月13日、デビュー戦は伊藤強一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤強一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤強一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中7週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤強一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤強一騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤強一騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノサンライズから2馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤強一騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
1月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤強一騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた11戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストプレイスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月21日、中1週で迎えた13戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノコンドルから1馬身差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤強一騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツキーマドンナーからクビ差の2着に惜敗した。
10月1日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤強一騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤強一騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤強一騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた24戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
1月22日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニースキーから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカタローから1馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた32戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイキヤプテンから4馬身差の2着に敗北した。
4月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中9週で迎えた35戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1990年）
1月25日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーバサロから半馬身差の2着となった。
4月2日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。