イワトヨホウザン（1988年生、母ニューホウザン）

Iwatoyo Hozan

1988.06.04

イワトヨホウザン（1988年6月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコウストンズクラウン（当時14歳）と交配したニューホウザンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福岡 清。戦績は、地方30戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

平石正己厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

10月31日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、中7週で迎えた2戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウグレイスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた7戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月20日、中6週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた15戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中5週で迎えた16戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中0週で迎えた17戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた18戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた19戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた20戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1992年）

1月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた24戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。