フクボシオージ（1985年生、母フイルタマミ）

Fukuboshi Oji

1985.03.05

フクボシオージ（1985年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヤレー（当時9歳）と交配したフイルタマミが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）光伸牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1987年）

10月21日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

6月7日、約7か月半の休養明けで迎えた2戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウアサヒから1馬身半差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で神澤和弥騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノフドーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で神澤和弥騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた10戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、中7週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は神澤和弥騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1989年）

1月18日、中2週で迎えた13戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。