ハチノルピナス（1988年生、母アサヒパレード）
Hachino Lupinus
1988.02.19
ハチノルピナス（1988年2月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマナード（当時15歳）と交配したアサヒパレードが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は片山牧場。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳C1。
経歴
デビュー前
長島康男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1990年）
10月18日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
4月6日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウリューパワーをクビ差制して初白星を挙げた。
5月19日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた5戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったティラミスロードから1馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中5週で迎えた7戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、4歳B（三条ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビットブルからクビ差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長谷川太行騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長谷川太行騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
1月14日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた19戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた20戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。