フユノウミ（1987年生、母フソウミドリ）
Fuyuno Umi
1987.04.04
フユノウミ（1987年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のタクラマカン（当時9歳）と交配したフソウミドリが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は扶桑牧場。戦績は、地方47戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
阪本泰之厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1990年）
1月19日、デビュー戦は山口勲騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスバルレデイから1馬身半差の2着に敗北した。
2月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツユメから5馬身差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリフライトをアタマ差制して初白星を挙げた。
9月29日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエイズミからハナ差の2着に甘んじた。
12月10日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1991年）
2月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、C2（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、ラッキーフラワー賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（10戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた13戦目は、C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（11戦1勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた14戦目は、C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた15戦目は、浅草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（13戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、いて座特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた17戦目は、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（14戦1勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2二三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中6週で迎えた19戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた20戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレデイクラウンから1馬身半差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた21戦目は、C1ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた22戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた23戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた24戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた25戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた26戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井章騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチスイセイから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中0週で迎えた27戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井章騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
1月4日、中3週で迎えた28戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井章騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、約6か月の休み明けで迎えた29戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井章騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中0週で迎えた30戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井章騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートエンゼルに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
8月2日、中3週で迎えた31戦目は、合歓木特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井章騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた32戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で酒井章騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヒリユウに半馬身の差をつけて優勝
9月3日、中1週で迎えた33戦目は、紫苑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で酒井章騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中5週で迎えた34戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で酒井章騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた35戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で酒井章騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1993年）
6月24日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で酒井章騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリナクロスに2馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。
7月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で酒井章騎手（18戦3勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた38戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で酒井章騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた39戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で酒井章騎手（20戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた40戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で酒井章騎手（21戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた41戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で酒井章騎手（22戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた42戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で酒井章騎手（23戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた43戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で酒井章騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた44戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、連闘で迎えた45戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（25戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（26戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（27戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。