デルマタビダチ(2014年生、母キャッチザゴールド)
Derma Tabidachi
2014.01.31
デルマタビダチ(2014年1月31日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名+曲名より」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングカメハメハ(当時13歳)と交配したキャッチザゴールドが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は(有)社台コーポレーション 白老ファーム 。戦績は、中央平地5戦0勝。
経歴
デビュー前
堀井雅広厩舎(美浦)へ入厩。
3歳(2017年)
6月3日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利(東京芝1800m 晴/良)に出走。馬体重は444kg。18頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利(函館芝1800m 曇/良)に出走。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利(函館芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた4戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(函館ダート1700m 小雨/稍重)に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利(函館ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。